会社ぐるみでサギだったことを認め会見で謝罪する画像を全然持ってないな…と思ってしばらくこしらえてた。サギの造形を細かく指示できないのでおまかせとなり、机の上にマイクはなく、結局色々難しい。
記者団とカメラのフラッシュによる黒い影、という要素が強調され背後の資料棚(何か会社の謝罪会見にはありがちじゃないですか)や頭を下げて(謝罪して)いるなどが吹き飛び、白サギという指定も無しになり、ただふてぶてしさだけが残って心象最悪ぎみとなってしまった例。鳥に謝罪させるのは難しいことがよくわかった。
本棚つながりというわけでもないんだけど、「書斎にいる知の巨人」というテイで、枯れた爺さんの量産体制にも手をつけた。NHKスペシャルとかでよくあるアングルを狙う。
「書斎にいる年配の大学教授」としか指定してないんだけど、ネットにある画像も高齢の白人男性が多いということだろうか。
「ロシア文学の大家(たいか)」というテイでもある。
生成されるやつ全部採用できる。このネタへの解像度が高いんだな。
ただディテールは完璧だけど、「身振り手振りをまじえて何かを説明している」という要素は通らなかったな。キメ絵になってしまう。
おまけのポンチョ隊メンバーリマスターバージョン。やはりポリ袋をかぶってる子供になってしまう。