何か大きな災害が起きたときの空撮画像、「ヘリからの空撮」というワードでそこそこ安定して生成できることがわかった。これだけの穴が開く代物ならもっともっと煙や土埃その他で視界が悪い感じでないといけないんだろうけども、とりあえずはこんなもんで。必要なものは後で足せばいいだろう。
ただあまり煙を濃くしても隕石なりが落下したのか大火事なのかわからなくなるというジレンマがある。
これはちょっと絵画っぽくなってしまった。
まあこんな感じかな、広い絵は。
で、「何か」って隕石でないなら何が落ちてきたのかよっていう話だ。
そこでこんなものをご用意いたしました。
これが「何か」。透明な膜の中で、周辺のあらゆる情報を読み取って“理解”を深めているところ。そのため内部に生物と機械その他あらゆる地球上のものが凝縮されているように変化している。
そこにカモがネギしょってやってくる。いや調べない訳にもいかんやろ…
だが当然ながら、この知的生命体の接近こそが“何か”の狙いであって、生きた個体との直接的な接触は爆発的進化の引き金となり、更なる被害が…っつって全く人類がいないような場所に落ちてきてもいずれ移動を始めるだろうしで早いか遅いかだけの違いなんだけどね。
でも今日はここまでという体たらく。これ以降はロクな画像が生成できなかった。“何か”を囲む調査団の図も、付近一帯を封鎖する軍隊の図*1も、変化を始めた“何か”も、“何か”が変化する途中である「スキャンした地球上の生物が融合させられたもの」も、どれも納得できる出来にはならなかった。4案の時点でほとんど却下してしまった。出直そう。