寝て起きても状況が変わっとらん。当たり前か。
まあ呪文に入れた言葉にそういう結果を生み出すのが含まれてると考えるのが自然であって、つまり現在や近未来の話のつもりであっても「戦時下」と打ってしまうと「第1次および第2次世界大戦期の何かのイメージ」を召喚してしまう可能性が高く、「怪物」「化け物」と打ってしまうと民話とか伝承の挿絵っぽくなってしまうんじゃないか。
そういうのが積み重なってのこの没4案なのではないか。
いつまでもこれじゃしょうがないんで要素を色々戻して試行錯誤をまた重ね、
没ではあるんだけど大体こういう感じの…ゼェゼェ…という感じにまで持ち込み、でも敵ロボットの迷彩柄指定がなくなってポンチョと同色になってしまっている…となり、
もう気分を一新するためによその呪文をコピペ改変するなんてのにも手を出し、
なるほど、博物館の展示ふうな方向性はそんな開拓する気はないけど、なるほど「::」以前はタイトルっぽく独立するんだ、なるほどシンプルな呪文なのに高精細ですな、と感心して気を取り直し、
またコンセプトアートっぽいのの生成を経由して、
ポンチョ隊隊員機動隊バージョンとサイボーグ警官でバディを組ませてみた。ようやく実在感が戻ってきた。
ゴーグルというよりフルフェイスのヘルメットになり、例によってサイボーグ警官は消えたが、実にリアルな感じがあり好きな一枚。スピード違反取り締まりですか?みたいな。
似たようなシチュの夜バージョン。本当にどうでもいいことをブツブツつぶやいてそうな、ダルい雰囲気が良い。ポンチョ隊メンバーも何か6歳くらいに見えるが…
というわけで戻ってきた。同じ呪文からの別バージョン捻り出し。
律儀に呪文の前半部分をコピペしてるけど同じのが続いてる。
ぼちぼち戦う相手も…とやってみたけどまた色味が変わってきてまあ難しい。