上方向に無限に本棚が積み重なる天空書店の次*1のエクストリーム書店員シリーズの舞台は、これ…海溝?ってレベルで海の中に延々本棚がある書店だろう…ということで呪文を練り、
いい感じのアイキャッチ画像を召喚。ノーマン・ロックウェルかな?
脚?水のゆらめきじゃないですか?表紙にするならこの辺にスタッフ名なり入れるので大丈夫です。何の表紙だよ。
でもこの、ポンチョ隊シリーズみたいな限りなく実写な方向ではない、異常に描き込みのある油絵っぽい絵柄もツボに入った。これも可能性あるわ。「書店と本の話」という世界観にもマッチする。気がする。まだ世界観あたためてないけど。こう、背景を多少ラフな感じにして、形をキメる部分(この場合ならゴーグル周り)はカチッとさせるみたいなのが本当、いい。一番手前にあるものだけ陰影を強調するとかもわかってる仕事。
あんまり良かったのでこれ以降、海の書店シリーズの画像は縦長縛りでいくことにする。深く沈んでいったり上昇したりを生かす感じで。
それ、マスクどうなってんの?と思いつつ雰囲気で採用(最初に出る4案から選んで一枚絵にすること)しちゃう。本格的なウェットスーツを着てる感じだ。冬かな。
いいっすね、より深いとこに潜った感があって。
潜ってすぐがこう(陽の光が届いている)だとして、
さあ、深さのインフレを始めよう。
水圧もヤバいことになってそうだけど…
海底はこんな感じ。ものすごい汚部屋を掃除する人かな?
「読める状況?」と思うがちゃんと検品している風なのがプロっぽい。
さて、これを持って帰らなくてはいけないわけだ。何しろこれが仕入れなのだから。
というかちょっと、実写っぽくなってる時があるな。
謎の拡張ユニットのひとつやふたつあるのではないか。
バケツリレー方式で浅いところ担当とかに分かれているかも(水圧がそれほどでもないので腕とか出してる)。看護師か書店員か?というレベルで強迫観念的に装備されるエプロン。海の中でもエプロン。潜水服の上にもエプロン。
勝手に生成してきた、1960年代くらいに出た海産書籍関連の本の1ページみたいな画像。
指示した内容とはだいぶ、いや全然違うんだけど。今から潜ろうっていう潜水担当とフロアマネージャーみたいな人の水際での打ち合わせ風景を狙ったんだけど。
これも全く同じ呪文から出てきた、潜水しないと見られない特設コーナー?特集棚?みたいな謎シチュ。いや齟齬がすごい。何だか面白いから採用しちゃってるけど。上下で何かしてる…だけ掴んだんだろうが…
そして地上に戻ってからの画像もまだある。何しろ今日は179枚ほど生成したので。
洞窟の内壁そのものが凝縮された本になっている。
「倉庫の天井まで積み上げられた水浸しの本の山。 頭にタオルを巻いてパイプ椅子に座り、パーカーとスカートを着用し、タバコを吸いながら休憩している28歳の女性」という呪文だが要素はだいぶ消えてバスタオルに包まれ過ぎに。潜水お疲れ様ですと言いたいんだけど、脇に脱いだ潜水服およびヘルメットがあった方がいいかな…って思いつつもまた案の定うまく描写できなくて
個別に置く感じに。背景の棚の一部にもピントが合ってるのが謎挙動。
あとはもうちょい潜水後のお疲れ書店員の表情いただこうかと思って20回ほど試すも全然だめで終了した。