今日は「--beta」の仮導入に尽きる。そんなん出来たんかよ、という。
知ったのは色々やってもう夜か、店じまいだな、となろうというところ
割と見たことのない領域に入ったのを知り、これはアニメ指向班以外でも、こちとらのような実写ライク班でも相当なんじゃと試したところ
実際相当な仕上がりだった。
急にこんなに。だって
ここまでの変化だからね。あまりのことに夕飯食べてからもパソコンの前に戻ってもう少し試すことに。
んー。初っ端からこの色味と攻めの姿勢の荒い背景と絶妙なウェザリング技術で育っちゃったからなぁ。急にその辺まで抑えられて隅々まで整然としたものをお届けされてもコケッとなってしまうんだよ。最初に見たものを親だと思ってついてっちゃう習性があるからさ。就職したからってそこまでまとまってくれるなよ。
それでまあ朝から何を生成してたかって話に律儀に戻ると、
昨日の続きでちょっと夕暮れエモ通勤風景など出してみて、それから、
自分のTwitterでの
このツイートから始まる一連の実話エピソードに挿絵でもつけとくか…となって、
こんな画像を並べてみたりして、その続きとしての「アパートの前で工員さんが猫に猫缶をあげている」という画像を生成しようとしてさっき貼ったツイの謎生命体画像が生まれたりしていたわけだった。
それでまた夕暮れの海沿いの町に戻り、
すんばらしい赤錆具合やで…とウットリしつつ、
本当にキリないな、この海沿いの寂れた町から出られないんじゃないのとなって
とっとと職場に移動した。昔のセル画のアニメの塗り忘れみたいに片方の肩が剥き出しになってしまった。
脚が消えてしまっているが、まさにザラっとくる感じ。
顔も腕も、何ならレジも台ごと、ことごとく描写が怪しいのだがそれを上回る魅力がある絵だと思うのだ。単に青白い光に弱いだけか?それにしても生成するほどゴーグルが巨大化していく。働く人間の匿名性が相当守られるな。
左肩はくれてやってしまった感じだが良い。
というわけでこれが生成されたわけ。腰あたりがレジと融合してるような気がしなくもない。ラフにも程がある。
そんな感じで、あとは、
あの寂れた町の赤錆だらけのアパートの中の高校生が住む部屋などを生成してみた。家賃は安そうなのに天井が高くて羨ましい。(呪文では寝ているはずの)本人が不在なのが都築響一の「TOKYO STYLE」みたいだ。
英語版のプレミアつき加減がヤバいな…となったところで冒頭のベタショックになります。まあお試し運用だそうなので今後の出方を待つしか。