木の粉が思い切り出てる画像、木工やったときの感覚を思い出して楽しい。リマスターかけると色々な要素が飛んでしまってつまらなくなる代表例みたいな画像。
二人くらいまでならリマスターかけても許容範囲かな。
こういう構図の現場の写真、見たことある。漁業関連だったかな。
これはリマスターかけるまでは指がやばかった。正直まだやばい感じだけどこれ以上リテイクしたらまた破綻したのでここまで。
右側の人物の右手が微妙に不明だけどこれ以上リテイクしてもどうにもならないやつだなと判断して採用するパターン。そういうチョイスが必要なんだと最近になって痛感している。後になって「ここでそんなにこだわる必要はなかったんじゃ…最終的に時間が足りなくなったし…」となるところはいくつもある。全体の中でどれくらい重要なのかというとそれほどでもなく、むしろ抜けてた方が見せ場が引き立っていいくらいのことはある。勝負どころというのは必ずあるので、時間を有効に使わないと。
それではこれを…
ってもう出来ちゃったな。試作品が浮く中でやってやった感だけあるカット。リテイクを繰り返すうちにシュールな感じになったがキマッてるので採用。
とっとと売ることにした。本棚の前で無重力サーフィンボードを。店員の顔の匿名性が高くなったが気にせず突っ切る判断。ボードはもっと浮いてて紐で縛って重りで固定してるくらいが良かったけど、その呪文を練るのはおそらく相当時間がかかる。
とっととブームを到来させた。
いや、手も持ち方もおかしいな。あとでリテイクしよう。
でもこんな押しかけるなんて、むしろ転売目当ての連中が大多数なんじゃ…と暗い気持ちにもなってしまうな…転売のない世界ということで心を落ち着かせようか…転売はモヤるので…
そして「こうやって遊ぶんですよ、と店頭でデモンストレーションして客寄せする」や「爆売れしすぎてレジにお金が入りきらない」「店の外まで続く行列の後ろに『最後尾』という看板を掲げて立つ店員」などは全然うまく生成できなかった。課題ばかりが残ってゆく。