図書カードというか目録?蔵書データ?を収納するあの棚。長いカタカナ名前はガールフレンドカタログメーカーを連想させるけど、何はさておき生成が本当に難しい。
これを書いてるのが10月21日(ズレがひどい)で、ある程度近いものが出せるので例外的にここに貼るけど、
ここでの呪文ではライブラリーカードケースストレージキャビネットってなってるけど、まあこういう感じの棚がただ上から下までびっしり並んで迷路みたいな空間を構成している…をやりたいだけなんだが、隙あらば引き出しの形をアレンジしたり、中身のカードだけを乱雑に並べたり、何もないのっぺりとした板だけの家具になったりで「いや、聞いてた?」みたいなことになってしまう。
こういう感じ。縦に細長い何かが並ぶ。色褪せたカサカサ感は嫌いじゃないが。こんなに足元が広いのも解釈違いなんだよな。
色味が変わり、板が合板っぽくなった。クローゼットみたいにスライドする蛇腹式のドアで普段は隠れてそう。そうは指示してないんだけどね。
高さを求めて見上げ構図にすると神殿めいてくる。これも縦長引き出し採用だ。「縦に長い」という指示を汲んで引き出しまで伸ばしてるのか?
これはもう、ちょっと「CDショップかな?」って雰囲気になってきている。
ここらで棚表現の打開策が見いだせない状態に飽き、黒いセーターを着た女子をメインに生成し始める。なんでだよ。いや飽きたんだって。
これも別に呪文自体は司書と棚の流れなんだけど、何かのポスターに採用されそうな雰囲気なんで別枠で採用。何かの元になりそうな画像ばかり入れとく「素案」というフォルダを作った。
これは引き出しの中身が全部なくなっているバージョン。そして進むにつれ構築がいい加減になっていくのがわかる。ものすごい速度で計算を繰り返した結果として雑なものをお出しするなと言いたい。
これは呪文の「上から見るとカード収納棚の配置が迷路のようになっている」みたいな描写の「迷路」だけをそのまんま生成したもの。じっと見ているとクラッとするような不思議な感覚。パースの付け方に癖があるのかというところで終了。
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