冷凍海産書籍専用置き配ボックス
冷凍海産書籍を発送した以上「玄関先までお届け」を描くのがスジだと思うところ、案の定うまくいかず。
とにかく物流は停滞しており、数日遅れでやっと受け渡しが完了する始末。一枚目の「配達員が玄関先までお届け」に当然続くはずの「お客様に手渡しする」瞬間がどうしても生成出来ず、「確かに受け取りました!」にするしかなかった。どうでもいいのにジャンプカットもいいとこである。 #midjourney pic.twitter.com/Y2QCO0vsVY
— hon (@honkyochi) 2022年8月19日
格闘シーンの難しさと同じ問題だ。「AがBに何かをする」がうまくいかない。
届いたら開封の儀だろ…と思ったけどうまくいかないときは物体でもイマイチ。
目先を変えてエピソード0に相当する「海産書籍を最初に見つけた男子高校生」という画像や、「甲板に設置したスクリーンで映画を上映して両岸の人たちに見せながら川を航行する船」みたいなネタ画像なども振ってみたけどそれもどうも…って感じで、結局また海産書店のバイト女子に戻って
ウェイトレスのバイトっぽさがあるような…まあいいか。
あとワンピースという言葉が英語だとドレスになるのは何となく納得いかんが…と相変わらずなことを思い、ここでようやく「そうか、不在でもいいようにクール専用の宅配ボックスがあればいっか…」と急に話が戻ってきて、
始まったな。開けるときのキィ…と軋む音が聞こえてきそう。ペンキの塗られたブリキっぽさが伝わってくる。本が一冊入るかなくらいのサイズ感もおかしくていい。他の荷物は不可なんだ。あと冷凍する機能もどうなってんだ。どっかから電源引っ張ってくるのか?保冷だけ?
商品名としては「SEA BOOK BOX」みたいなもんだろうけど、表記が「SEA BOOX」と見えるあたりがネイティブのセンスっぽーいとなった。1分足らずでこのデザインを出してくるかよシャレオツやん…となってしまった。
これに限らないけどミッドジャーニーの繰り出してくる、のたくったような英語の表記が本当ツボで。パキッとしたフォントしか出してこれないんだよな我が国のメーカーは…って架空のもんだから気楽に捉えてるのだろうか…あるなら欲しい気がするが…
あと開封の儀を一応生成してみたけどダルく料理してるとこみたいで何か違うな…となって終了。