引き続きサイボーグ専用刑務所。
の前に少し昨日の続きで「湿った半透明のレインコートが『立ち入り禁止』と書かれた標識の上にぶら下がって明るい日光の下で乾かされている」という呪文(いや緊急避難命令のその後と、人間が全くいなくなった場所で呑気に遊ぶ強化人間である少女たちの対比…みたいなことを考えたんだけど)を試したが全然だめ。標識を黄色く設定するとそれに全部引きずられ、レインコートを強調すると看板の中のイラストがレインコートになる始末。物体なら得意でしょというのも時と場合による。挫折して逮捕されて収監。
やっと少し囚人同士で揉めることが出来た。できたっていうのも変だが。
こういう人が拘束を解いて暴れ出し、生身の看守ではどうにもならないので…という流れにしたかった。って言っておいて何だが、最初からある程度弱体化してから収監すればよいのでは?何かの権利を侵害するの?
ともあれ「これはあかん…」という表情いただきました。
でもつくづく難しいのは、サングラスに何か(爆発の閃光とか)映りこませたいな、と思ってもなかなかこれが。これも研究対象。
指示は全部無視されたけど何かすごいトラブルの起こった刑務所の全景としては雰囲気出てる。修羅場の詳細全カットだけど。
全く同じ呪文。いやコンセプトアートが得意なのはわかったし、すごくいい出来なのも分かるけど、話が一切進まないんですよ。好きだけどさ雰囲気は。
そうしたら4案の中に鉄格子越しに見たカットが入ってきて、よしこれだと更にそれを4案に増やさせた。
ええんじゃないかと。鉄格子が途切れてるのも録画装置にノイズが出て…っていうテイでトラブル感が増して見えないですか。
思わずTwitterにものせてみた。いや揉めてる雰囲気しか結局わからんが…
けど結局、囚人サイボーグの一人が暴走に暴走を重ねて秘めた力を全開放してしまい…みたいな画像は生成できなかった。呪文の錬成不足というか、状況を言葉でAI にもわかるように描写出来ていないということだ。
だもんでとりあえずハリケーンぶつけといた。
そんなどったんばったん大騒ぎの刑務所にテレビ局の取材クルーが来て…みたいなシチュも少しやったけど全く上手くいかず撤退。
あとはサイボーグ警官も一応いるだろ…前座扱いで悪いけど…となって、やられきった後の無惨な黒焦げの腕が泥から出て何か助けを求めるように…という悲惨すぎる絵の後に、そうなる前の、活動停止寸前の絵を出そうとするも、
なんでだかこの人たちも意外にタフで、あっさりやられてしまって泥の中に半ば沈んで目の光がチカチカして消えて…かわいそう…ってなってくれず、
胸から下が全部沈んでも顔だけは浸けてくれない。言った通りにやってくれない。サイボーグ役者にもNG項目があったのだろうかという勢い。「背泳ぎして」とか「クロールで」とか言ってみてもだめ。諦めた。
あとは何か、わからんけどエモいかな?みたいなバディ画像を少し。そんな感じで撤収。