ワイドな引き出しはコリゴリでござる
足元が砂地になってしまっている。小石も混じってるしタイツ履いただけの足じゃ痛そう(余計な心配
もうこれは概念だろ。「まどか☆マギカ」の魔女みたいになってんじゃん。
自転車はどこから出したんだよ。
ときどき黒いセーターを着るのをやめるよね。背景に引き寄せられるのか。
ここで再度、キャビネットを生成しようとするも同じ嵌り方になる。
これだってそのものズバリな「引き出しを引くと中に目録カードが並んでる」って画像を参考で食わせておいての生成物だからね。向きが180度変わってるし、抽出方式だってなんだかずいぶん独特になってるぞ。女の子のかわいさで全てをごまかそうとしても駄目なんだよ(採用しておいて)。
なんとか背後に回り込んでも、結局違うものを生成している。
もう淡々と貼るしかないようだな。
もう本が普通に置いてある感じがする。
これももうカードではなくて何らかのオブジェみたいな…というところでまたも撤退。
嵌り込んだ
壁にぶつかっている。
文字通りに。目の前が壁だし、勝手に本棚が設置されて、勝手に何かの表示まで貼られる始末。ミドオリ(アニオリのミッドジャーニー版)展開だ。
やや呪文に寄せてきたが、根本的な課題は何も解決されてない。「10センチ×10センチの扉」とまで書いてもスルーしての縦長の何か。そして気がつけば床もリノリウムっぽくなってるし。しまいにゃ合板が延々と張ってあるだけの廊下みたいなもんまでお出ししてくる。その辺はさすがに省略する。
行き詰まったので午後にはこんなツイートをしていた。
「喫茶店で相席になったのが触手のあるヤバい存在だった」というオーダーだったが相手が皿に乗っちゃったしかわいいし何なら美味しそう。すいません、生ビールとマヨネーズください(喫茶店だっての #midjourney pic.twitter.com/9TetsmPpFy
— hon (@honkyochi) 2022年9月22日
茹でられちゃってるしね。
ここまでくると「…なんか…オシャレじゃん…」となって却って採用してしまうけど。使い道は特にないのに。
(例によって下から上に向かうほど新しく生成されたもので)
そうこうしてるうち「狭い通路」「圧迫感」など追求してたら人物が板に囲まれるようになってしまって。…わかったよ…と一枚採用。
急に「ドレミファ娘の血は騒ぐ」の洞口依子のことなどを思い出してしまったり。不満げな口元、好きなんですわ。って今はプライムビデオで観られるんだ、便利だ。
とはいえ映画としては「神田川淫乱戦争」の方がラストあたりですごく笑った記憶がある。DVDしか無いか。いろいろ見返したいな。
こうして順調に要素の組み合わせがおかしくなってきた。
気がつけば壁は漆喰っぽくなっていて、ひび割れまで表現して、満を持して人が埋まり始めている。呪文では壁(というか扉の連続)も床もニスが塗られてツヤツヤという設定なんですが…どうして…
「相変わらずの漆喰壁…ん?」となってきたところで、
いよいよ誤魔化しづらくなってきた。そりゃ「黒いセーターと黒いタイツ」とは書いたけど、ここまで別に靴も履いてたし勿論スカートか何かもちゃんと履いてたじゃないですかと言いたくなる。ここにきて気を利かすのを止めて、好きなように取捨選択をやり始めた感が。ちょっと待って、何かだめなところに嵌り込んでない?これ。
ライブラリーカードカタログキャビネット
図書カードというか目録?蔵書データ?を収納するあの棚。長いカタカナ名前はガールフレンドカタログメーカーを連想させるけど、何はさておき生成が本当に難しい。
これを書いてるのが10月21日(ズレがひどい)で、ある程度近いものが出せるので例外的にここに貼るけど、
ここでの呪文ではライブラリーカードケースストレージキャビネットってなってるけど、まあこういう感じの棚がただ上から下までびっしり並んで迷路みたいな空間を構成している…をやりたいだけなんだが、隙あらば引き出しの形をアレンジしたり、中身のカードだけを乱雑に並べたり、何もないのっぺりとした板だけの家具になったりで「いや、聞いてた?」みたいなことになってしまう。
こういう感じ。縦に細長い何かが並ぶ。色褪せたカサカサ感は嫌いじゃないが。こんなに足元が広いのも解釈違いなんだよな。
色味が変わり、板が合板っぽくなった。クローゼットみたいにスライドする蛇腹式のドアで普段は隠れてそう。そうは指示してないんだけどね。
高さを求めて見上げ構図にすると神殿めいてくる。これも縦長引き出し採用だ。「縦に長い」という指示を汲んで引き出しまで伸ばしてるのか?
これはもう、ちょっと「CDショップかな?」って雰囲気になってきている。
ここらで棚表現の打開策が見いだせない状態に飽き、黒いセーターを着た女子をメインに生成し始める。なんでだよ。いや飽きたんだって。
これも別に呪文自体は司書と棚の流れなんだけど、何かのポスターに採用されそうな雰囲気なんで別枠で採用。何かの元になりそうな画像ばかり入れとく「素案」というフォルダを作った。
これは引き出しの中身が全部なくなっているバージョン。そして進むにつれ構築がいい加減になっていくのがわかる。ものすごい速度で計算を繰り返した結果として雑なものをお出しするなと言いたい。
これは呪文の「上から見るとカード収納棚の配置が迷路のようになっている」みたいな描写の「迷路」だけをそのまんま生成したもの。じっと見ているとクラッとするような不思議な感覚。パースの付け方に癖があるのかというところで終了。
続きを読む上と下はどうなっているの
昨日に引き続きの高層書庫構想だけど。
これは色味がけっこう好きだ。脚立と床に置かれた資材で何かの準備中かと思わせる。
司書がワイヤーで宙に浮く以上、そのワイヤーを繋ぐ器具というか機構というか何かが上の方にあるわけだけど、その画像生成がまた難しい。参考になる先例が無いので当然だけど、結局のところは逆バンジーであるとか、ワイヤーアクションの現場にあるものとかから適宜ピックアップして持ってくるのが早いんだろうな。テストPモードで狙い撃ちを試みたが「ワイヤー」をネタにした抽象的な画像が出てくるばかりだった。あとこの画像のように、ワイヤーがケーブルのようにユルユルでうねってるわけもない。
で、それとは別に、恐らくはかなり下の階に、蔵書のデータをひたすら貯めて分類している場所があるはずだということで図書館カード収納ケースだけの空間という画像を作ろうとしたけど、なぜかそれもまた難しい。これは参考になる画像自体は山ほどあるのになぜか生成してくれないケース。棚そのものが出てきても床がすごく広かったり、中身の図書カードがそのまま出てきたり、司書が完全に不在だったり。
(追記)1か月たってもまだ棚の方は難しい。何でだ。
天空書庫で働こう
超高層木造書庫、外観から。
どうやって強度を維持してるんだ。ものすごい技術革新があったのだろうな。実際にこの場所に来たらずっと「すっげー」としか言わなくなりそう。そして近づくにつれて軋む音がすごくなってきて中に入るのが怖くなりそう。してそうじゃないですか、組み上げられた材木が風で軋む音が積み重なって何だかすごい響き方になってて。
エントランス感は少ないし従業員通用口かな。目線の先にもっと扉っぽさが欲しかったがなかなかに難しい。ラフ版だと寄木細工みたいになっててかなりそれっぽかったんだけど、リマスターでそういうディテールは飛んだ。パズルを解かないと扉を開けられないみたいなアイデア自体は面白いのであとで敢えて狙ってみよう。超アナログなセキュリティ。
そんで、ロッカーの並ぶ更衣室なりがあると思うがそれは飛ばして、
そういうハーネスを装着してもらう。爪の形や向きはあまりまじまじと見ない方向で。
はい来た。まさに奇跡の一枚みたいな、リアルすぎるやつ。トリミングの仕方も顔のピントの外れ具合も絶妙すぎる。狙ってもこうはならない。ハーネスの色の指定は黒なのに最初から完全に無視されてるけど、もうそれでいいやとなるレベル。昨日生成した司書の画像と合わないから黒で統一しようとか思ったんだけど、こんなん出てきたらどうでもいいや。大した枚数生成したわけでもないし。いやはやテストPモードは当たるとデカい。これがあるからやめられん。空振りも非常に多いけど。ここに来るまでに時代がかったモノクロ画像を何枚も出した。「カラフル」とそのまま呪文に入ってるのはそのため。
真面目に考えるとスカートは絶対無いんだろうなとは思う。いや真面目に考えた時点で司書は宙に浮かないんだが。
そしてヘルメットも必須だろうね、実際にこれやるなら。呪文には入れてないけどミッドジャーニーはそう判断したようだ。まあ黒かったので採用した。ハーネスまでは我慢できたけどメットまで色つけたら没にしてた。ここがラインだ。
あとはまあこういう感じで本棚を整然と積み上げていこうかというところで終了。
天空書庫オープン
前にちょっと生成した天空書店、そのまま続けると海産書店と被るので構想し直そうかと。要は特集コーナーとか無くて、本の表紙を見せるように置いたりもせず、ただひたすら背表紙だけが並んでる、人工的で管理された空間(岩肌を生かした内装にしないとかそういうやつ。当たり前だろ)を司書が縦横無尽に飛び回るような。
最初期のはこんな感じ。これの縦方向を異常に引き伸ばす。
徐々に伸ばしてこんな感じに。木造の高層ビルで本棚も当然のように木。全てが茶色い世界。
「どうやって浮いているの?」や「光源はどこ?」や「防火対策は?」などの答えはこれからの課題だ。理由はよくわからないがリマスターをかけないと背表紙だけが並ぶ棚にならないので、ラフからの採用だけで充分戦えた海産書店と比べて色味とダイナミックさではどうしても劣るものになる。大きな窓から見える青空、みたいな画像も生成されたけど「本が色褪せるだろぉおお!」という地響きみたいな声が身体の内側からしたので却下した。
ロープの太さが急に変わってたりしておかしいがせっかくなのでここに貼らせていただく司書のイメージ図。制服ではないのでは?というか少なくともネクタイではないのでは?という気もしてきて当落線上になってしまった。
続きを読むあやとりづらい
今日のお題は「あやとり」だがストローでブクブク以上の壁にぶち当たっている #midjourny pic.twitter.com/4LxmDchEdb
— hon (@honkyochi) 2022年9月17日
↑ここから延々つなげてあるけど、結局どれも採用には至らない出来。
写真を現像するかどうか決めるときみたいなもんで、これを大きく引き伸ばしてもなぁ…となる。あともうひとつ何かがないと一枚絵としての完成度が高まらない。
お口直しの武装OLなど数枚生成し撤退。