考えてみると不思議だ。この金魚屋の画像とか、どの辺をとらえて「実際にあるな、この店」とか思うのだろうか。老朽化した建物内の空気感、蛍光灯がチカチカいってそうな感じ、床材の踏み心地、水槽の端あたりの錆びてそうな感じ、そういう諸々を読み取って、行ったことがあるような気持ちが芽生えるのだろうか。まあオーダーにあった人物は影も形もなくなっているんだけど。
そしておもむろに始まる「駅弁を売るようなスタイルで路上で基盤や集積回路や、何か希少金属っぽい何かを売る女の子」の画像作り。前に一度、商品を本にして普通に失敗したのでそのリベンジというか、商品を小さくして再トライ。
まあ急に見せられても「じゃあこれとこれ貰うわ」ってならないけども。全部何に使う何なんだという。コインに電気を通すのか?呪術かな?
デザフェスかな?という気がしてきた。
商売というよりは、趣味の集いのような。中身が入ってないように見えるけどケースを売ってるのか。
顔の下半分を隠すような仕草にも脆弱性があります。それにしても同じ呪文で取れ高がすごい。まだあるがこの辺で。